引っ越し!!
といっても大阪の家賃が高くコストダウンのため
妻が平日のオフに子供を保育園に預けてから
不動産屋巡りをし勝手に決めてきた。Σ(゚д゚;)
大阪のおかんのパワーは凄い!
勿論引っ越し業者も数件見積もりを取ってから決定!
ほとんどが事後報告に近くホントに驚いた!
で、大阪に一週間強帰って準備していたが・・・
やっぱりギリギリにならんと出来ないものだ。
引っ越し業者が朝9時到着!
まだ箱詰めしているのを横目に筋肉マン達が
要領よくさっさと段ボールを運び出す。
その後待ってられなくなった業者さんスタッフが
すさまじい速さできれいに段ボールへ収めてゆく。
2tロング2台のトラックへ満載天井ぎりぎりまで!
すごい量の荷物!
結婚した時は夫婦二人に身内だけでやったのに、頼んでよかった。
依頼してなければきっと昼過ぎには大ゲンカのはず・・・
本当にありがとうございます。
一旦昼休憩ということでうちも家族でランチ!(子守担当の義理弟も一緒に)
昼から引っ越し先のマンションへ
業者到着時には大雨!!(これがまたスコール?といった大雨)
約15分ほど中断し搬入!
これもさすがプロ!玄関からだけでなくベランダからも!
搬入は1時間ちょっと!!
段ボールごとに入れる部屋記載していたのもよかったが、本当に早かった!
「日通さん」ありがとうございました。
さあ業者撤退後、ここからが本当に大変!
まさにトレジャーハンティング!どこに何があるか???
頭の中はぐちゃぐちゃ!
わたしは朝早く大阪を出て、京都府綾部市にて獣害対策の
狩猟免許試験のため22:00に就寝
(妻は2日続けて夜中3時ぐらいまで作業続行していた模様・・・ m(u_u)m )
ということで帰ったらきっと私の居場所は・・・ないかも・・・ないはず・・・
「お願い!畳一枚分だけはおいておいてッ!ねッ!」
と今 心の中で呟きながら・・・おやすみなさい
2008.08.23 | Comments(0) | Trackback(0)
医療スタッフの苦悩 その2
いつの頃からでしょうか「患者さん」でなく「患者様」と
医療スタッフが口にするようになったのは、私はいまだに疑問を感じています。
(同様にお役所でも最近はえらく不必要なぐらい低姿勢なことを感じます。)
ここが医療現場崩壊の始まりに思うのですが(あくまでも私的な意見です。)
このことにより医療スタッフの言動に誠意がみられなくなってしまったように感じます。
だって患者さんのことを「患者様」と呼ぶ医療スタッフは
その「患者様」に対して適切な医療サービスを提供していますか?
と私は訊ねたい。
ここからはあくまでも私的な過激な意見が
出てくるかもしれませんがご了承ください。
ならどうしてその「患者様」に対して適切な医療サービスでないと専門家なら判る医療をどうして提供するのですか?
たとえば点滴を急かす患者さんに対し、医師からの指示だからと言いつつ不適切な滴下速度に早めてみたり、
その点滴終了後に止血を適切に行なわず済ませたり。
(少し詳しい方に誤解の無いように、臨床工学技士は点滴は基本できません。血液透析を受けられている患者さんのシャントと言われる血管に留置された 針からの点滴および人工透析施行中の血液回路に注射薬等の投与は法的に認められていますが、医師・看護師の静脈注射は認められていませんし、やったことは ありません。)
そんなことをしているスタッフに伺いたい、
「時間短縮は作業効率アップと手抜きと同じですか?」と
日常茶飯事になってしまっている医療機関かどうかの判断は簡単です!
「待ち時間が長い」などとクレームをつける方に対して都合を付けるような感じでしょうか。
私は頑なにそういったっことを言い続けたがために自分の足元をすくわれることになることになったのも事実、
またそういった問題で自分を追いこんだこともあり自分自身が医療業界には不適切な人材であると判断し辞めようと決意した。
ここでは例に出したのは時間短縮だけですが様々なことがあります。
(医療不信を助長しかねないので記載しません。)
で話を元に戻し
このブログを読んでいただいている方々へ
患者さん方への提言(偉そうで申し訳ありません)
まず先にあげました。大前提
医療スタッフは患者さん方に対して
適切な医療を提供しようと思っています。
しかし誠意(この言葉をつかうことでまた誤解を生みそうに思いながら)が伝わらないこともあるでしょうが、疑問を感じたら普通にスタッフに聞いてください。
検査の目的・薬の効果副作用・治療の効果にリスクなどなど聞いてみて嫌そうな顔をされればそんな医療機関たとえ有名な医療機関であったとしても貴方にとって適切な医療を提供してもらえると信用できますか?
ならたとえ評判がよくなかったとしてもキチンと対応してくれる医療機関を選択しませんか?日本の医療は基本どの医療機関でも同じレベルの医療を同じ料金で受けることができます。世界中の何処を見てもこの点は世界最高レベルだと思います。
で患者さんとして医療サービスを受けに行っている以上ご自身で今受けている医療が適切かそうでないかは常に判断してください。(そんなもん知識あらへんやんけーと言わず)
だから医療スタッフを味方につけるのです。
味方につけるといっても
医療サービスを提供すると言う一線はありますが
アドバイスはスタッフそれぞれ勉強し経験も積んで医療現場を支えている彼らがよく知っているはず、隣の患者さんと飲んでいる薬が同じだとかそんなこと関係ありません。
私の親ですらそんなこと聞いたら失礼だのなんだかんだ言いますが、ご自身のことでしょうなら自分で判断する情報収集はなさっていただいていいでしょう。(ただマスコミ等でこんな治療方法が載っていたやってくれ!は無理です。
臨床で保健医療で行なえる医療には限界もあります。)
つぎに医療関係者の皆さんへ
日々お疲れ様です。辞めた人間の話なんか聞きたくないかもしれませんが
皆さん一人ひとりで日本の医療は守られています。
貴方が接している患者さんには貴方が最高の医療を提供できるはずです。
(できないならささっと足洗ってください。失礼かとは存じますが、こんなこと毎日言われていることでしょうから)
皆さんの仕事は確かに人様の不幸で飯を食わせてもらっているともいえますが、そんな悪い仕事でしょうか?
世間的には社会的ステータスも高いとされていた?いる?仕事です。誇りを持ってなさってください。
毎日毎日医療事故と隣り合わせに加え医療の限界にストレスだらけ、さらに日進月歩の高度医療についていくための努力は大変ですが、
たまには「医療の最前線を支えているのは自分だ!」
と言ってもいいのでは?
ご活躍期待してます。
そうそう!ドラ息子一号に第二子が!
予定は来春だそうだ。もう15年以上の付き合いになるがお互いヒトの親になるなんて想像もしてなかった。
Für das Lächeln
der nächsten Generation
(次世代の笑顔のために)
親としてできること
社会の一員としてできること
ボチボチ考え、実行しようと心改たにした日だった。
2008.08.19 | Comments(0) | Trackback(0)
医療スタッフの苦悩
今日夕方に学生時代からの悪友?から電話があった。
別名 ドラ息子一号(私が二号)そんな話はいいとして。
いつもの事ながら何の気なしに忘れたころに連絡を取り合う仲だ。
まあ近況の報告に始まり、医療現場で繰り広げられるやるせない実情
(要は愚痴だが)を聞いた。
臨床工学技士という資格で医療に携わってきた私も以前は結局は医療制度の改悪に責任転嫁してしまっていた。
が、今は考えが少し変わった。
というのも「前職が医療スタッフであった。」と言うだけで知らない人から世間話から攻撃を受ける機会が増えた。
誤解を恐れずはっきり言おう!
仕方ないから(ととられていたと思う)真摯な姿勢で謝罪じみたことを並べてきた。
(しかし今後も続けていくつもりだが)
攻撃ではないかもしれないが、しかしこんなご時世医療スタッフも患者さんも患者さんの家族も多少センシティブになっている。
(学校教育現場も同様の問題に直面しているのはマスコミ等からも伺え背景的(には同じように思う。)
まず第一に医療スタッフは患者さん方に対して適切な医療を提供しようと思っています。(当然なことですが)
そして第二に医療現場は医療サービスを提供する場です。(これも当然です)
そして第三に日本の医療は基本どの医療機関でも同じレベルの医療を受けることができます。(これも当然です)
ただここではっきりしておかないとといけないのは、ごく一部の過激な方々(医療スタッフも患者さんサイドも)のおかげで現場が窮屈になっています。
適切な判断に多少時間がかかったり、またスタッフの熟練度(技術・知識)にも差があったりします。(言い訳でなく現実です。)
医療保険制度の改定(世の方々は「改悪」と言う。私も同感)・医師不足(研修医制度の変更などからしわ寄せが生じていると聞いたことがある。)・医療スタッフの適正配置が頭数のみでしかなくなっている現状(スタッフの資質が全く反映なし)などなど・・・
患者さんとしては最新・最高の医療を受けたい気持ちは当然ですが、
医療現場で提供されるべきサービスは医療です。
私が医療の世界に入ったころは聖職としての扱いがまだあった様に思いますし、そういった指導も多々受けました。
長くなるので続きはまた明日以降に
2008.08.18 | Comments(0) | Trackback(0)
Bio出荷日
師の代表すろ
自然農法栽培家出荷組合 「Bio」 の週一回の個人宅配出荷日だった。
注文と出荷の数が合わないようでバタバタと事務担当のA氏は少々イライラ気味のなか、カボチャを切って袋詰めの依頼受けとりかかる。
このとき使用した菜切り包丁が凄い!
刃渡り60センチはあるごついので大阪堺の製造者名入り!
こんなんさわるのは初めて!重たい!さすがプロ仕様!と感心しながらカボチャに刃を入れると!
固いカボチャがざっくり!うちの包丁とえらい違い!切れ味最高!でした。
スタッフには「指入れたらあかんで~。」と冷やかされながらの作業
カボチャの乾燥を避けるため専用のビニール袋(ボードンというの)にさっさと丁寧に詰めテープでシールで終わり。
数は少ないのに時間が1時間もかかった。(´д`lll)
昼からは各生産者さんたちが個々袋詰めして持参された野菜・加工品を全国のお客さんへ向け共同で出荷作業
作業終了後、グループメンバーのお1人ます工房 Bさん手作りのシャーベット(限定生産品)をみんなで頂いた。
加工専門で様々な加工をされているが、「許認可の関係等でシャーベットは定番商品にはできないんです。」と
この国は本当にややこしい国だとまた思った。(許認可さえ取ればいい加減なもの売っている人も多いのに!)(`×´)
お母さんの目線・気持ちで一生懸命こどものお菓子を丁寧に作られる方、一度HP覗いてあげてください。
2008.08.07 | Comments(0) | Trackback(0)
京美人現れる!!
今日は出足が遅れた!
7:00に圃場へ到着すると、スーパーカブ が2台止まっている!
誰かが私より先に圃場に入って仕事している!
軽トラから降りると!女子高生のような黄色い声が聞こえてきた。
もしかして!噂のおばあちゃん ?達?

挨拶もそこそこに早々に作業に入る!が、このお二方ずーっとしゃべって笑ってしているのに手だけは除草マシーンと化していた!(私のスピードの5倍以上!)
一時間ほどして8:00過ぎに「兄さん今何時や?」と
「もうそんなたったか。ほな休憩!あんたもちょっとこっち来て座りーや!」と
出てきたのがびっくり!「小玉すいか」
そのすいかをまたびっくり!鎌でバッサリ!上手に?切った!
「こうやってな昔は水分とビタミン摂りながら仕事するんや!そうしたらバテんと仕事できる。
けどもうあと一時間が私ら限度や、暑なったら出ぇへんと出荷作業が基本!
まぁ若いあんたらはまだやったらええけど無理したらあかん農業はこの歳でもできるええ仕事やで、」と
ありがたいお言葉こんなおばあちゃんみたいな笑顔ができる人になれるよう頑張ろうと思った。
一番働きの悪い私がスイカ半分も食べさせてもらい元気を授けてもらった気がした。


で作業終了した圃場の状況(私ひとりだとおそらく3日はかかったことだろう)

2008.08.06 | Comments(0) | Trackback(0)
店頭販売ブース模様替え!
作業に疲れて、夕食もとらず、そんな状態でも今日は待ちに待った一大イベントがあったんです。
それは地元スーパーいととめEAT店の店頭陳列ブース模様替え!
事務所に20:30集合!
私の軽トラに積み込みいととめ EAT店へいざ出陣!
社長さん直々にお出迎え、ここで初体験!

なんと当たり前なのですが、バックヤードからの搬入!
(なんかめっちゃ悪いことしているみたいな気がしてならなかった。) (^_^;)
営業時間中にもかかわらず、大の大人が総勢7名で
あーだのこーだの「陳列会議?」
話し合いというよりは井戸端会議!ずーっと笑い声が絶えずの現場 (^ε^)♪
女性スタッフの主婦的センスが光ってました。

ひとまず一件落着!研修生カメさんに師の指導が、研修生も真面目に聞いてました。
(しまった!私はというと撮影に夢中になり過ぎていた!親切にあとからまた聞きました。(´д`lll) )

お買い上げのお客さんにちょっとでも手に取っていただけますように。(^O^)
ということで本日のメインイベントが終わったのは、閉店時間の22:00になってしまいました。
今後の改善点もすでに持ち上がり楽しい仕事でした。
2008.08.05 | Comments(0) | Trackback(0)
相棒大活躍!
本日朝一の作業、雨にて中断し天気予報が雨!にて予定変更!
秋作に向け「ぼかし」づくりになった。
「なんやねんそのぼかしって?」
昨今有機農業・家庭菜園などで話題の自家製肥料のことです。
えっ?有機農業って肥料使うの?って今思ったでしょう!
確かに私も除草剤をはじめとする農薬は使いません。
化学物質も自分からは積極的には入れません。(入っているか確認するコストの捻出が困難にて証明不可能なんです。)
しかし!人間が大きくなるのにまた生存するためには栄養も必要です。
同じく作物たちも生長(成長とは言わないらしい)するためには栄養となる肥料は必要なんです。
ただその肥料が牛糞などを使用すると化成肥料を使用した作物同様の生長になってしまうらしい。
ということは!そうなんです!私みたいなメタボ寸前の作物が出来てしまうんです。
で!植物性資材を中心に使用し土中微生物を繁殖させ作成するわけです。
これが水分量も重要で気を使いました。(というか要領が悪いだけなんです。)
この作業を蒸し暑いせいもあってチンタラやって夕方からアルバイト?と師に言われ連れて行かれたのが近所のお寺!
ココからが今日の本題です!
ここのお墓周りの除草作業!
見てください相棒(私の軽トラ)の活躍ぶりを!
荷台満載の雑草!積めば積めるもんで私が上から踏むとどんどん圧縮されてました。
そう今日は私の軽トラが初めて農作業に活躍した記念日です。
2008.08.04 | Comments(0) | Trackback(0)