保育園の卒園式
毎年感じるこの感覚・・・いい保育園でこどもはすごせていると
年々近づいてくる卒園式
子供にとってより親にとっての方が大きな区切りになるのかもしれない。
基本職員の子供が保育対象なため他の保育園・幼稚園に比べ人数は少ない。
先生方もコスト削減のあおりを受けながらも保育の質の向上に日々努力されているのがよくわかる。
飾り付けも子供たちと一緒に手作り、歌の伴奏もいつも先生が演奏
ここの保育園は、言い方が悪く聞こえるかもしれないが、とってもとっても昭和な感じ。
ここの保育園一言で言うなら「手作り」
何もかもがまあさすがに建物は別にして心のこもった手のかかった「手作り」
愛着のわくのも手作りだから、壊れても直せる手作り
今の時代手作り感のあるものが見直されてはいるが、手作りではない?感じが多い気がする。
こどもを保育園に預けるようになりもう5年目に、来年はうちか・・・と同学年の親御さんたちと話す。
保育士の先生方にこどもより親が育ててもらっている気がする、そんなこんなで今足の傷を治すことに専念中で色々考える。
担任の先生が「子供たちはずーっと明日を見て生きている。明日は何するの?次は?」とおっしゃる。
そうなんだ!確かにそうだ。いいことを教えていただいた。
改めてこんなご時世だから・・・と言わず元気に笑顔で頑張ろう!と思う。
今年も色々な出来事があって楽しかった、大変だった、でも子供たちは元気にまた一年大きく成長しました。
先生方本当にありがとうございました。長男にとってあと一年、あと一年しかないですがよろしくお願いします。
このあと長男は先生方とお母さんと共に年に一度のカラオケへ
子供が歌うのがメインのカラオケ・・・たっぷり友達と熱唱してきたようでいい顔してた。
「来年は年長さんや!」と憧れの年長へ期待を膨らませて・・・
寝言まで「年長さんやからしっかりせなあかんねん!」
元気に楽しく仲良くやって。と期待して、今日はおしまい。