狩猟免許結果発表

実は昨日結果発表だったのだが、役所に足を運べず今日になった。

軽トラで隣町の役所へ

わざわざ行ったのに(「電話対応しません。」と事前案内があり、行かないと結果は判らず。)役所に滞在時間わずか「3分!」

なんと無駄な!「免許交付は9月16日以降にお手数ですが再度お越しください。}だそうだ。

国家資格でも免許交付は本人確認書類同封し、郵送の封筒に切手を貼って自分宛の送り先記載し試験料とともに送付。(こんなこと10年以上前にやってたのに!)

環境問題に取り組んでいる京都府の現状・・・(手間・コストなど・・・考えると???)

 

話は変わって、まあ晴れて「合格!」

と言うことは!

「獣害対策やりたい放題?!」(もちろん法の下)と思いきやそうは問屋がおろしてくれません。

まだまだ次なるステップがあるんです。

まずは狩猟免許を実際に使えるようになるために「登録」というものを済ませないといけないんです。(お金かかります。)

そのあとまたまたお金が・・・「狩猟税」???だって・・・

コレを済ませてから猟期解禁後、畑に罠を仕掛けれることになるそうです。

・・・言葉も出ない。・・・

結局行政はこの農業を担うものに急増する獣たちから自衛する為に資格をとって自衛しなさい。

と言う姿勢がこれなんです。

罠を仕掛けたからといってそう簡単に捕獲できるわけもなく、むしろ獣に収穫直前の畑をあらされるは収穫できないはもちろん農家の収入に直接影響し、

行政は税金収集(搾取)できない。という構造になってしまう。

試験会場で農家のおっちゃんたちがいろいろぼやいていたが・・・

現状行政の方々も理解はしているようだが、行政の方も頭を痛めているそうだ。・・・

ブツブツ考えても仕方ないが、改善を願って解禁日を待つことにする。

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